しげぽん日記

技術屋の魂は失わない

sphinx

twitterのTLでsphinxというのを見かけたのでお試しでチームのビルドPCに入れてみた。

pdfの作成にえらく手間がかかってしまったが…結局のところどうもUbuntu LTS版を使っているので何かのパッケージが不足していたみたい。追いかけるの面倒なのでやめた。手元の自席のUbuntu 11.10に入れたら入れられた。こちらのサイトにお世話になりました → http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/51918624.html

ということでうちのチームのビルドPCにsphinx環境を作成した。

  • gitサーバもあるけどとりあえず今のところssh経由のgitリポジトリでrstを管理
  • gitリポジトリをjenkinsで監視して更新があればhtml化
  • 上記のhtmlはredmineとかから直接リンク張っておくようにしてjenkinsでhtmlの更新がかかればすぐに閲覧可能
  • 一方で自席のUbuntu 11.10を泣く泣くjenkinsのノードとして登録
  • latexpdfだけは自席のUbuntu 11.10でないとできないのでgitリポジトリの更新がかかればlatexpdfをビルドする
  • 成果物のpdfはjenkinsのマスタで管理する

こんな感じ。さてグループのメンバーがドキュメント書くのに使ってくれるかな。

っていうか .. module:: って書いたら「pythonモジュール」ってなるの何とかなんないのかな。reST勉強しないと。